つくばコネクトキャンプ2018(ニコニコ学会βサマーキャンプ改め)に参加しました。楽しかった!!!!!!
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最近、脳と睡眠が自分の中でホットトピックなので、筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構(IIIS)を訪問できてお話し聞けたのがとてもよかった。研究サポートスタッフを含めて研究環境がすごく良いことが伝わってきたし、広報をすごくしっかりされているのは国研の人として参考になった。 家庭用脳波計を安く作れないのかなーと最近ずっと気になっててそれを質問したら、まさにそれのスタートアップをIIISから昨年10月に立ち上げてた。知らなかった!
#ニコニコ学会 (@ 筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構 - @wpi_iiis in つくば市, 茨城県) https://t.co/1LePlBRV8U pic.twitter.com/YwflarU9OQ
— 湯村 翼 Tsubasa YUMURA (@yumu19) 2018年9月2日
VR・HCI界隈で話題の筑波大学エンパワースタジオにも初訪問。身体を5mに拡張するBig Robotや世界最大のVRシステムLarge Spaceなど、スケールが大きすぎてすごかった。インパクトあって良いなあ。
筑波大エンパワースタジオ見学面白かったー! #ニコニコ学会 pic.twitter.com/2LTiL64Hu9
— 湯村 翼 Tsubasa YUMURA (@yumu19) 2018年9月2日
アンカンファレンスでは、アカデミアと野生の研究について思ってたことを言語化できた気がしてよかった。世の中に解かなきゃいけない課題はたくさんあるので、本職の研究者だけだと手が足りないんだな。
あと、研究者が起業する話も、最近ぼんやり考えてることなので(それに、やるならつくばだよなーとも思ってる)、完全に俺得な話題でした。
ここ最近はいろんな人に「この先、何やるの?」って聞かれることが多く(今回もやっぱり聞かれた)、でもまだあんまり決めてなくていろいろ考えてる状態です。それを考える上でヒントになりそうな情報収集・整理が今回の合宿でけっこうできました。あと、三浦亜美さんが自己紹介で「多動」って言ってたのがすごく印象的でした、自分もこのタイプなので。それで気づいたのが、多動には、ガッとやってキチッと形にして(または見切りをつけて)からパッと移るのが大事で、同じいろんなことに手を出すにしても並行して長くやるのはあんまり良くないのかな。前者は完全にGOROmanさんを思い浮かべてます。
企画、準備をしてくれた江渡さんくとのさんはじめその他の方々、講師の方々、見学に対応して頂いた方々、そして参加者の皆さん、ありがとうこざいましたー!!
筑波大学(エクステンションプログラム)を修了しました! #ニコニコ学会 pic.twitter.com/br99WGFzWJ
— 湯村 翼 Tsubasa YUMURA (@yumu19) 2018年9月2日