このエントリは Oculus Rift Advent Calendar 2014 の21日目です。 UnityとOculus Riftの開発が長年やるやる詐欺になっていたので、この機会に触ってみました。
ここに未使用のOculus Rift DK2があるじゃろ pic.twitter.com/o25OVIvOgv
— 湯村 翼 Tsubasa YUMURA (@yumu19) 2014, 12月 21
DK2を開封するところからです。
とりあえず つなげてみよう ホトトギス pic.twitter.com/H8SAHhvi1k
— 湯村 翼 Tsubasa YUMURA (@yumu19) 2014, 12月 21
つないだマシンはMacBook Pro Retina 13' (Late 2013)、OS X 10.9.5 です。
それからやったこと( Unity Freeに対応したOculus SDK 0.4.3を試す - ReDo を参考にさせていただきました。ありがとうございます!)
- Oculus Rift DK2を繋いだら、縦長のディスプレイになっていたので、Macのシステム環境設定からディスプレイ > 回転 で横長に変更
- Unityを最新版(4.6)にアップデート
- Oculus Rift SDK, Docs, Integrations | Oculus Developer Center からUnity 4 Integrationをダウンロード
- Unityで新規プロジェクト作成
- プロジェクトにOculusUnityIntegration.unitypackageをimport
- main camera削除
- OVR/Prefabs/OVRPlayerControllerを配置
- 配置したOVRPlayerControllerのGravity Modifierを0に。(最初、ビルドしても何も映らないなーと思ったら、カメラが落ちてるのだった。)
- 何もないと寂しいので、cubeを適当に配置
Unity 4 IntegrationダウンロードしてOculusUnityIntegration.unitypackageをインポートしてOVRPlayerController置いてCube適当においた。(だいぶ端折った) pic.twitter.com/fXegcyqaSL
— 湯村 翼 Tsubasa YUMURA (@yumu19) 2014, 12月 21
これでビルド。
解像度は1920×1080を選択すると上手くいった。
ビルドしたら、Oculus用の画面(よく見るアレ)できたー! pic.twitter.com/XrwE99aRt6
— 湯村 翼 Tsubasa YUMURA (@yumu19) 2014, 12月 21
中身が全くないんですが、とりあえずビルドできるようになりました!わーいヽ(゚∀゚)ノ これからは、とりあえずTHETAで撮った写真や動画などを見れるようにしたいと思ってます。
明日は @oukaichimon さん!