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北海道の大学教員/情報科学研究者の日記

大学院入試ガイダンス - 地球惑星科学専攻

地球惑星科学専攻の入試ガイダンスの日です。



8:00 起床

毛利が日比谷研のゼミに出るので、ちょっと早めに登校。

オレと鉄嵜は過去問買いにいったり生協などをぶらぶら。

途中で三村と合流。ガイダンス会場へ。



北大理の大講堂ぐらいの広さを想像してたけど、その半分ぐらい。

着くのが早かったので人が全然いない。近くに座ってた青学の人とちょっと話す。

だんだん人が増えてきた。

後ろの席にキレイな人が座った。注) この人、翌日再登場します。



13:00 専攻全体のガイダンス。組織やCOEについて説明される。最後の方の院試についての説明はホームページに書いてあることばかり。確認のためなのか、それとも知らないひとが多いのか。



14:30 講座ごとに分かれてのガイダンス。宇宙惑星のやつに出る。

参加人数は普通の大きさの教室がいっぱいになるくらい。

女の子多っ。1/4〜1/3ぐらいが女の子。院試のモチベーション上昇♪

ガイダンスはスライドを使った研究内容の紹介。普通だった。大気海洋や固体系ではビール飲みながら院生や教員と懇親会をやっていた。うらやましい。

(後で知ったが、この日は宇宙の院生がほとんどセミナーへ出かけていていなかったので懇親会がなかったのではないかと。)



ガイダンス後、事前に連絡を取っていた数名の教官のところへ話を聞きにいく。おもしろい話をいっぱい聞いた。そして自分は何を研究したいのかを一生懸命考えたが、何が面白くて何が面白くないのかだんだん訳がわからなくなって混乱してきた。考えすぎはよくないので冷静になってからまた考え直すことにした。



その後いろいろとあり、毛利と再び合流するために後楽園へ。水道橋で降りて行った。20:40ごろだったが高橋(尚)の好投で試合が終わったらしく、ファンが駅へと向かう中を逆行して進んだ。



毛利家にもう1泊させてもらうことになったので向かう。いやー本当にありがたい。



軽く飲んでまた3:00ごろ就寝。