これ4年前か。FMSの授業スタイルとかMOOCsとか、いろいろ考えたくなるまとめ。 > 大学の講義を勝手にtsudaる(要約、UP)、トゥギャる(まとめ、編集)は非か http://t.co/x3rkUtr3JA
— 山田光利@研究会立ち上げ祭り (@2ndlab) 2014, 7月 26
講義の実況ツイート(tsudaり)は「推奨」こそすれ「注意」すべきものではないという認識だったので、なかなか新鮮な内容だった。4年前なのでいまと少し状況が違うのかもしれないし、もちろんその講義の内容や性質によるのだけれど。
僕は実況ツイート大推進派で、その理由は下記ブログエントリなどに詳しく書いてあったのと同じ。
ただ、講演者や他の聴講者に迷惑をかけないように注意は必要なので、最低限気をつけてる事をまとめてみる。
- 話者の発言と自分の意見感想を区別するために、話者の発言には必ず「」をつけて書く
- 機密事項は書かない
- disりは書かない
- 話者の不利益になるようなことは書かない
- 炎上要因になり得ることは書かない
- 誤解を招くことは書かない
- わかりやすい表現で書く
- 二重否定を使わない(「できないこともない」→「できる」)
- 不用意な否定は使わない(「少なくない」→「多い」)
- 逆説(「しかし」等)は1回まで。
- ハイコンテキストな内容は書かない
- RTされた場合などを想定して、単独でツイートをされても意図がねじ曲がらないように書く
- 人や組織や書籍の名前を間違えない。FacebookやGoogleで検索してコピペする
- 写真を撮る時は聴講者の顔が入らないようにする
- とにかく、ツイートしてよいかどうか迷ったらツイートしない