Macのしっぽ用にもらったウサギィシールと、じゃんけん大会でゲットした @takesako さんプレゼンツの「学習の学習」
情報科学若手の会・冬の陣に参加してきました。毎年9月にやってる情報科学若手の会のお試し版みたいなやつで、今年が初の試みです。
情報科学若手の会とは (過去の参加報告エントリ)
それで自分は、いつか機会があれば話したいと思っていた、「宇宙と情報科学」の話をしてきました。宇宙と情報科学にはいろいろな接点があるので、情報科学界隈の人たちにも宇宙に興味を持ってもらって、できれば何らかの形でかかわるきっかけになれば嬉しいなと思って。あとは Space Apps Challenge の宣伝。
発表内容、SlideShareだけじゃ分からないだろうし、書き起こすのも大変なので、自分で撮った発表の動画を上げておきます。このために自分のカメラで撮影しておきました。俺、落ち着きねぇなw
※講演の一部は削除しています。
Space Apps Challenge Tokyo 2013 の情報は
- Facebook イベントページ https://www.facebook.com/events/461203023927386/
- Facebook グループ http://www.facebook.com/groups/258097524268938/
- サイト(tumblr) http://tokyo.spaceappschallenge.org/
- 昨年の様子 Space Apps Challenge Tokyo に参加しました #spaceapps_tokyo - yumulog | 社会人博士の日記
発表の中で話した「恐るべき旅路」。めっちゃ面白い。絶版なので、図書館で借りるとかしてください。
- 作者: 松浦晋也
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2007/10
- メディア: 単行本
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じゃんけん大会にてもらった「学習の学習」
パターン認識と機械学習の学習―ベイズ理論に挫折しないための数学
- 作者: 光成滋生,竹迫良範
- 出版社/メーカー: 暗黒通信団
- 発売日: 2012/07
- メディア: 単行本
- 購入: 7人 クリック: 208回
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感想
年1回の情報科学若手の会は毎回ものすごく楽しみなのですが、年1回だとちょっと物足りないし、かと言ってあれを年2回やるのはしんどいでしょうし、泊まりだと参加しにくい方もいるでしょうし、これらの問題を全て解決してくれるのが冬の陣ですね。素晴らしい。ぜひ来年以降も続けて開催して頂ければと思います。東京以外の方は参加しにくいのは、申し訳ない気がします。。。
発表時間も1人15分で、発表するハードルが下がるし、いろんな人の話が聞けるので、個人的にはすごくちょうどよいです。本家の方もこれくらいの発表時間でもよい?? 自己紹介セッションもあるといいですけど、時間的に流石に厳しいですよね。事前に1枚だけスライド作ってもらってどこかにアップしておくとかできないかな。あとは、セキココ 導入すればよかったかも。(やろうと思ってて忘れてた/(^o^)\)
参加者のみなさん、ありがとうございましたー!そして、幹事の皆様、会場提供してくださったIIJ様、ありがとうございましたー!