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北海道の大学教員/情報科学研究者の日記

帰ってきた豚肉塩ペッパー焼き

豚肉塩ペッパー焼き。豚肉はうす塩味に味付けされていて飽きないし、付け合わせはキャベツだからヘルシー(ハンバーグなどはフライドポテトだからジャンキー)。2年生になって中央食堂を使うようになってからおそらく最も高い頻度で食べたメニューだろう。特に断る理由が無い限りそれを選んでいた気がする。そう、私は彼の大ファンだった。



だが、4年生になった昨年4月から彼が姿を消してしまった。例年以上に中央食堂1階を使う頻度が増える今年度、彼の活躍を期待していたのに。他にいろいろなメニューが存在するが、彼を超える存在はいなかった。



そして、彼が姿を消してから1年弱経った今日、眺めたメニューケースの中には何と彼がいるではないか。迷わず豚肉塩ペッパー焼きを選ぶ。食べる。満足。



しかし、値段は確か \174 ぐらいだったと記憶してるが、今日は \190 だった。値上がりした?







消えたメニューと言えば、2階のチキン梅肉も春ぐらいからずっと出ていない。チキン梅肉には「ライスMのおかずとしてはちょっと足りない」という弱点はあったが、私はチキン梅肉ファンでもあったのだ。



その代替メニューとして登場した鶏肉ねぎ塩焼きは、大量にかけられたねぎによってチキン梅肉の弱点が克服されている。というかねぎだけでライスM1杯以上食べられる。今年の下半期MVPはおそらくこのねぎ塩であろう。



だが、ねぎ塩の好調に生協が調子に乗ったのかどうかしらないが、ねぎ塩がメニューケースに並ぶ頻度が異常に多い。ついつい注文してしまうので週2回ぐらいのペースで食べてきたので、さすがにちょっと飽きた。やはりここはチキン梅肉にも復活してほしいところだ。





書き終わって思ったが、何だこの文章。

言いたいのは、昼飯と夜飯を毎日学食で食べるんだからメニューは大事だね☆