今日発表、11月11日オープンの DMM.make AKIBA の公開記念パーティにご招待頂き、施設見学してきました。
自分で写真あまり撮れなかったので、@JA1TYE 氏のツイートをお借りして紹介します。
3分メイキングという番組の収録でもありそうな明るさである(元スタジオらしい) pic.twitter.com/O96TtWvg9B
— JA1TYE/Ryota Suzuki (@JA1TYE) 2014, 10月 31
真空注型 pic.twitter.com/RfvRSZQKYb
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塗装ブース pic.twitter.com/4SLjxY0TJF
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シルクスクリーン pic.twitter.com/cxrv6iR2k1
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UVプリンタ pic.twitter.com/nDPwD3MP2x
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USBプロトコルアナライザ!! pic.twitter.com/IOwfe1203Q
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ぶひっ🐽 pic.twitter.com/vPW8VlphAD
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この他にも、振動試験装置や電波暗室もあり、本当にここで製品を生み出すことが想定されたラインナップになっていた。さすがCerevoさんである。いやマジで。
たくさんの機械が真新しい作業部屋に並んでる光景はなかなか見る機会がいない。もう一生ないかも。
作業部屋は工程ごとに個室になっているのだが、それをつなぐ廊下がまたカッコいい。ここに工作機械が並んでるなんて誰が思うだろう。SF映画の世界。
今回このスタジオに移転した Cerevo を筆頭に、Bsize や Moff など、ハードウェアスタートアップが増えてる。今後、ここ5年くらいでますます増えていくんだろうなあ、という感触は持っているのだが、具体的にどういう様相になっていくのかまでは思い描けてなかった。それを今日この目で見ることができた。気づいたら目の前に未来があった感じで、本当にすごい体験をした。だって秋葉原駅前のビルの10階にこんな施設あるなんてすごすぎるだろ。
ソフトウェアサービスと違いハードウェアのスタートアップを立ち上げるには場所もお金もいる。そして、場所とお金*1が揃ってしまった。うわああああこれからの日本の製造業が楽しみすぎるぅぅ。
*1:ABBALabによるスタートアップ支援プログラムも募集開始!