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北海道の大学教員/情報科学研究者の日記

お金よりも大切なもの、が懸ったプレゼン

先日、200万円が懸ったプレゼン(修論発表会)をこなし、全てが終わった。



と思ってたのに、

先週金曜日、



・あなたを理学系研究科研究奨励賞・総長賞候補者に推薦します

・2/21に面接審査を行います

・面接は発表5分、質疑応答10分

・万難を排しての準備をお願いします



という内容のメールが届き、今日は 200 万円よりも大切なものが懸ったプレゼンをしてきました。



5分じゃ話せないよー。と思いながらなんとか準備。

万難を排すため、昨日のコ酒Pの2次会も欠席して臨みました。







発表はまあ練習したのでそれなりに。



質疑応答。宇宙惑星だけでなく専攻全体の先生が審査するので、専門的でない質問が多い。

最初、Gミさんの質問。

「午前中、Aまの君が発表してたけど、何が違うの?」

あとはシミュレーションコードのこととか。

結構ダメだった。予想外の質問ばかりとはいえ応答がひどかった。もっと答えようがあるだろうに。





結果はいつ知らせてくれるんだろう。ドキドキ。