【追記】「Windows用AIrMacユーティリティ5.6.1」でセットアップすると、ぶら下がることができるようです(コメント参照)
バックアップ用に注文してたAirMac Time Capsuleが届いたので早速セットアップ。 すでに無線LAN環境が構築済なので、こういう構成にして使用するのを想定。
などを参考にしながらセットアップ。
を選択すれば、SSID一覧が出てくるはず、、、なのに
出てこない。「既存のネットワークに追加」を選択しているのに「ネットワークを作成します」とか言ってるし。
というわけで、タイトルにも書いたとおり、AirMac Time Capsule(新しい縦長の形のやつ)は既存の無線LANにぶら下がって(STAとして)使うことができないようです。*1
仕方ないので有線LANで接続して使います。 もともとぶら下がろうとしてた無線LANアクセスポイントへ有線で接続するというのが一番シンプルなのでしょうが、それがやりにくかったので、AirMac Time Capsuleをルータ/DHCPサーバにしてMacと直接つなぎました。
デフォルトでは10.0.0.0/24のアドレスが降ってくるので、無線LAN側と被ってる場合はよしなに。 AirMac Time Capsuleの無線LANは意味ないので切ってます。 Macのネットワーク設定で無線LANの優先順位を上にするのを忘れずに。
Macbookからいち早くEthernetポートをなくすなど無線LAN化をすすめてきたAppleなのに、NASが無線LANで使えないとは・・・(NASじゃなくてアクセスポイントという位置づけなのかもしれないけど)
あと、無線LAN用語ではいわゆる親機を「アクセスポイント」、子機を「ステーション」と呼ぶのだけど、Apple用語では親機のことを「ベースステーション」と呼んでて紛らわしかった。
APPLE AirMac Time Capsule - 2TB ME177J/A
- 発売日: 2013/06/11
- メディア: Personal Computers