「季節性インフルエンザと同じ弱毒性」といわれても、
いやいや海外で死者出てるじゃないですか、とか
「弱毒性」の定義って何、とか思うわけで。
気になっていろいろ調べてみたけど結局ちゃんとわからず。
ただ、わからないなりにいろいろ知ることはできました。
弱・強毒性は、"low and high pathogenic(低・高病原性)" と "low and high virulence(弱・強毒性)" が混同されていることがあるらしい。
低病原性=呼吸器系(上気道/下気道)への感染
高病原性=呼吸器系以外(全身)への感染
弱毒性=致死率が低い
強毒性=致死率が高い
豚インフルは低病原性・弱毒性
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- この辺から微妙。。。--
- この辺から微妙。。。--
病原性が変わることはないが、毒性が変わる可能性は否定できない??
免疫がないため季節性より感染しやすく、毒性が弱くても母数が多くなるため死者がいっぱい出る??
海外で死者が出てることについてはよくわからないが、そもそも季節性のインフルでもそのくらい死者が出てる??
参考にできそうだったのは
http://2chcopipe.blog122.fc2.com/blog-entry-3960.html
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=4982977
もう大人なので政府・マスコミの情報がいかに信用できないか理解しているつもりですが、言葉の定義を明示しないで発表して気持ち悪くないのだろうか。