えー、ラプラス方程式をガウス-ザイデル法で解いていると、ある時間で収束せず発散します。そういうもんなんだっけ?
そんなわけでここ数日はいろいろと格闘しているんですが、まだ試していないのは
■ SOR 法にしてみる
■ 初期微小振動の与え方を変えてみる(というか変えるべき)
■ 中性大気の高度分布を何とかする(うまく近似 or 一定)
■ パラメータ(経度方向の長さスケール等)について考える
こんなところか。明日の朝にやってみよう。
ところで、いろいろ試行錯誤しているときに dt の刻みを大きくして、t=200,000 [s] ぐらい回してやると(普通回すのは t=1000 ぐらいまで)、期待される絵にかなり近いものを見ることができました。なんでだ。